嵯峨接骨院

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打撲・捻挫

打 撲 (Contusion)    

 .「外力により皮膚を含む下部組織に出血を起したものをいう」

スポーツをはじめとして一番よく目にする外傷である。しかし、出血が広範囲に及ぶものや適切な処置がなされず放置すると骨化性筋炎と移行する。

   症 状

1.腫脹 2.疼痛 3.紅斑(皮下出血)

   【ワンポイントアドバイス】

1.受傷部を氷嚢などで冷やす。(冷やしすぎに注意)

2.スポンジ、テーピングを用いて適度な圧迫を加える。

3.応急処置のあと専門家にお任せください。  

捻 挫 (Sprain)   

 「外力により関節を構成する軟部組織(靭帯、関節包)及び血管などを損傷したもので、関節体相互 の関係が保たれているもの」

捻挫は外力の大きさにより程度が異なりおおよそ3つに分類される。               (SNAIの分類)

第T度・・・軽度の捻挫で、軽い痛みと機能障害のみが生ずる。
      腫脹は殆んどなく靭帯損傷も軽微である

第U度・・・第T度と比べると靭帯の損傷程度大、痛みや機能障害の程度も増す。
      腫脹も顕著となる。

第V度・・・靭帯は完全断裂し、腫脹、疼痛、内出血顕著で関節の動揺も認める。

【ワンポイントアドバイス】

1..初期の治療を誤ると習慣性となり易い。

2.骨折、脱臼などとの鑑別診断が必要。

3.冷却、安静を保ち専門家の治療を受けてください。